

情報教育センターの運営方針については各学科から1名の教員とセンター長、およびセンター室長、事務職員で構成された情報教育センター運営委員会で検討しています。
メディアセンター長 | 田中 一基 |
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情報教育センター室長 | 寺井 雅和 |
化学生命工学科 | 蟹江 慧 |
機械工学科 | 藤本 正和 |
情報学科 | 大谷 崇 |
建築学科 | 寺井 雅和 |
電子情報工学科 | 出口 幸子 |
ロボティクス学科 | 松谷 祐希 |
教育推進センター | 小川 智弘 |
事務職員 | 平原 知宏 |
この規は第2条に定める利用資格者が学内外の情報ネットワークを利用する際に、その公平・適切な利用と円滑な運営を図ることを目的とする。
情報ネットワークを利用できるものは、以下の各号に該当するものとする。
第2条(1)(2)で定めるもので情報ネットワークの利用を希望する者は、情報教育センターが実施する講習会を受講しなければならない。ただし、情報倫理およびネットワーク利用法を含む講義を受講したものは、講習会を受講したものとみなすことができる。また、その他の者に関しては、センター職員の個別指導を受けた者は、講習会を受講したものとみなす。
本システムを利用する者は、情報教育センターにシステム利用の申請を行って、ユーザーID、パスワード、メールアカウントの交付を受けるものとする。ただし、新入生については入学手続き時に利用申請がなされたものとみなす。
利用を許可された者は、利用資格を喪失するまで、ネットワークを継続して利用することができる。情報教育センターは利用資格を喪失した時点でユーザーID及び個人の情報を削除することができる。
利用者が受けることのできるサービスは、以下のサービスとする。
情報教育センターが管理するメールサーバに着信したメールが、制限のディスク容量を超える場合には、その旨を利用者に通知し、メールサービスを停止することがある。
IPアドレスの利用状況は各学科、事務部毎に、IPアドレス管理責任者を置き、分散管理する。
利用許可を受けた教職員のうち、学外公開サーバを設置しようとする者は、学外公開サーバ設置申請書を情報教育センター長に提出し、その許可を得なければならない。又、ネットワークに特殊な設定を希望する場合はファイアーウォール設定変更申請書を提出する必要がある。
ネットワークを利用するに関して、以下の行為を行ってはならない。
情報教育センター長は、利用者が前条に該当する行為を行った場合、注意、警告、利用の一時停止、または利用許可の取り消し等の措置をとることができる。
利用者は、本システムを利用した結果に対し、一切の責任を負うものとする。本システムの利用によって第三者に損害を与えた場合、当該利用者は自らの責任においてこれを解決するものとし、情報教育センター及び近畿大学工学部を免責するものとする。
情報教育センターは、本システムの提供によって得た利用者の個人情報を、学校法人近畿大学の個人情報保護規程に基づき管理するものとする。
情報教育センター及び近畿大学工学部は、天災などの不可抗力の事故により、システムの停止、情報の消失など、利用者に何らかの不利益を与えた場合であっても、それらに起因する損害に対して免責するものとする。
本内規の改廃は情報教育センター運営委員会の議を経るものとする。
附則
本内規は平成10年4月1日より施行する。
附則
本内規の改正は平成18年4月1日より施行する。